日々是精進、享楽的に。

人生楽しんだもの勝ち。楽しむために日々学ぶ。

2018-01-01から1年間の記事一覧

自己嫌悪を克服し、ストレスを感じにくい思考を身に着ける。

「楽しむことに罪悪感を感じる」 という人がいた。 気持ちはとてもわかる。 自分もかつては自己嫌悪がひどく、生きる価値を見出せなかったから。 そうなった理由は人それぞれあるとは思う。 本来ならひとりひとりに事情を聞き、最適な解決策を考えなきゃいけ…

そのテクニック、使いこなせてますか?

古本屋でいくらでもビジネス書があるとはいえ、ダメな本もたくさんある。 本がダメというよりは、どんな知識も扱う人次第なのだけど。 たとえばセールスは相手と仲良くなることが大事と書かれているとする。 まあそれ自体はそこまで間違いではないと思う。 …

視野を広げたい人へおススメなのです

私がしつこくマーケティングとセールスについて知ってほしいという理由は、コストパフォーマンスが高いからだ。 その手のビジネス書は無数に出ている。 古本屋にいけば1冊数百円でいくらでも手に入る。 なのに悩みの半数くらいを解決する力がある。 お金が…

人生の質をあげるためにも知っておいてほしい

ひさびさにお金の話をしてみる。 自分は海外の事例を含めた、さまざまなビジネスの研究をしてきた。 その結果として実績ゼロから商品を販売することもできた。 セールスとマーケティングに関してはわからないことがないくらいには学んだ。 もちろん専門用語…

最愛の人は消えたわけじゃない。

先日、身内に不幸があった。 私はこの「身内の不幸」という表現が好きではない。 この言葉には「死は不幸である」という前提がある。 それが気に入らないのだ。 親しい人を失うことは悲しいかもしれない。 しかし悲しむことと不幸であることはイコールではな…

有意義な無駄話

おひさしぶりです。 少し長めの間隔をあけてブログを書こうとするとき、更新されてるお気に入りのブログがたまってて、それを読むために数日かかっちゃう。 読み終わったらまた更新されてるからまた読む。 そういうループにはまってブログがなかなか書けない…

お金の話をするまえに知っておくべきことがある

このブログでは、お金の話をすることがある。 現代で人生について語るときに、お金は切り離せないものだからだ。 同様に、お金と生き方も切り離せないものだ。 お金の話と生き方の話は同じであることを知ってほしい。 ビジネス用語や経済用語を使ってはいな…

モチベーションをあげる「200時間の法則」と「自己ルール化」

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 前回モチベーションアップについて書いたが、あまりうまく伝わらなかったようなので実例を交えてくわしく解説したい。 結論として「インセンティブ」が重要であるという主張に変わりはない。 けれど日常で…

どんなときでもモチベーションをあげる、たった1つのシンプルな方法

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 私は基本的に超マイペースである。 期日を課したり無理してノルマを設定したりはしない。 「やらされてる感」がものすごくモチベーションを下げるからだ。 適切に目標を設定することは、なにかを達成する…

最近多発する殺傷事件について思うこと

最近あまりにも殺傷事件をよく目にするので書くことにする。 自分の境遇を呪うのは自由だ。 世界を嫌うのも、絶望するのも好きにすればいい。 特別とびぬけた才能のない、いわゆる「普通の人」には辛い世の中。 毎年1万件近くの企業が倒産し、2万人以上が…

知識や技術よりも大切なこと

知識や技術は、いわば道具だ。 道具は便利だが、使い方がわからなければ宝の持ち腐れになる。 正しく使えば役に立つが、使い方を間違えれば危険だ。 道具を腐らせず、間違えずに使うためにはマニュアルが必要だろう。 では知識や技術にとってのマニュアルと…

怒ることをやめた

私は怒ることをやめた。 正確に言うなら、自分のために怒ることをやめた。 無意味で非生産的なだけでなく、疲れるだけでいいことがないからだ。 どうせ同じエネルギーを使うなら、人のためになることに使いたい。 自分の目標は「人生を楽しむ」ことだ。 それ…

10年後を見据えて生きているか

余裕がないと目の前のことしか見えなくなる。 目の前のことしか見えていないからもっと余裕がなくなる。 余裕がないときこそ冷静に状況を考えたい。 考える習慣をつけていないと、目的と手段を混同する。 目的を見失えば、望んだ結果は得られない。 脳みそは…

どこまでも広がり続ける、世界よりも広い世界

今週のお題「ゲームの思い出」 思い出というよりはゲームは私の一部になっている。 子供の頃から今に至るまで、ゲームと縁が切れたことはない。 ゲームは最高のエンタテイメントの形だと確信している。 ストーリー、音楽、演技、演出、ダンス、笑い、感動。 …

古臭い常識をぶち壊したい

ui0723.hatenablog.com この記事の結論だけを抜粋すると 契約結婚という形をもっとみんなで普及しませんか? ということです。 愛し愛される関係が結ばれるのが1番であり普通。それ以外は異形。 そんな風潮を壊したいと思います。 今だって「コンパで出会い…

お金を稼ぐために最も大切なこと。

前回はセールススキルがいかに人生を変えるかを話した。 今回は、実際にセールススキルを身に着けるまえに覚えておくべきことを話そう。 お金はあくまで、人生をよりよくするためのツールだ。 選択肢を増やすための道具であり、人が助け合うために作り出した…

自由をつかみ取るための技術

セールススキルはべつにお金が絡む場面だけのものじゃない。 なので今回は、セールススキルをどのように活用できるのかに触れたい。 例えば前回のように自分の能力を売り込む場面。 私は自分の実力を示すことで能力を認められた。 これは学生が生徒会長にな…

生き方を選べる力

業種に関わらず、どのような道を選ぶにしても役に立つスキル。 それがセールススキルだ。 セールススキルとは、文字通りモノやサービスなどを売る力。 企画の魅力を伝え、支持者を集める力だ。 プレゼンテーションスキルと言い換えてもいいかもしれない。 ど…

尊敬されるためにやるべきこと

ユーチューバーの逮捕がこの1年ほど目立っていた。 にもかかわらず、自分は関係ないとばかりに迷惑行為を繰り返す。 そんな配信者が絶えない。 実際にはユーチューバーどころかネットで活動する人すべて同じだ。 ネットどころかリアルの生活でさえも同じ。 …

思ったよりも早く車が空を飛ぶかもしれない。

日本政府は2020年に向けて、空飛ぶ車関連の法を整備するつもりらしい。 自動運転車だけでも大変なのに、2年後には車が空を飛ぶという。 いくらなんでも急ぎすぎじゃないの? たしかに外国にアピールするまたとないチャンスではあるけれど。 まあ遅いよ…

就職氷河期と恋愛とAIと、そして日本の未来。

今回はお気に入りのブログから、記事を紹介します。 nyaaat.hatenablog.com ニャートさんの記事は時々読ませていただいています。 価値観や視点にいつも共感していましたが、面白いことに性の考え方まで似ている。 性別などの属性を超えて、その人個人を愛す…

知識は威張るためにあるんじゃない

ときどきとても残念な人を見かける。 個人的にはそれを「知識のあるバカ」と呼んでいる。 いろんなタイプの人間がいるが、彼らが一番救いようがない。 ただの無知なら学べばいい。まだ未来がある。 けれど彼らは中途半端に知識があるためにプライドが高く、…

悪人じゃないから余計にタチが悪い

先日あったことについて、まだ納得いかないので続きを書く。 友人Tの友人なのだが、友人Tのプライバシーを聞いてもないのにしゃべってきた。 信用して話した内容を他人に漏らすのは人の信用を裏切る行為だ。 友人だから問題ないと思ったのだろうが、そういう…

独善的な人に思うこと。

話の通じない人がいる。 子供ならまだいい、けど大人になってからも通じない人に救いはあるのだろうか? 最近あった話。 相手は悪い人ではない。 でも悪人ではないからこそ、自分の非を認められない。 自分は正しいことをしているつもりだからだ。 人間にと…

自分にできることを

お題「ブログをはじめたきっかけ」 理由はたくさんある。 これからどんどん息苦しくなるであろう時代に、少しでも生きやすい人が増えれば。 人生を楽しめる人を増やせば、ほんのちょっぴりでも生きやすい世の中になるはず。 人生の攻略本のようなものがあれ…

’18上半期まとめてみたら思ったよりいろいろあった。

今週のお題「2018年上半期」 あまり過去のことは振り返らないのでうろおぼえなのだけど…。 VTuberが話題になったのが去年12月から1月にかけて。 輝夜 月さんの衝撃はなかなかに面白い出来事だった。 ああいう変な声個性的な声の女性が好きなのです。 (キ…

返報性のよくある誤解

前回、返報性の原理について話した。 しかしこの原理もまた誤解されやすいので、さらに掘り下げたい。 人に好意を示せば相手にも好かれる。 返報性の原理によれば、この等式が成り立つはずだ。 もし好意がそのまま返ってくるなら、世の中両想いだらけだ。 し…

憎しみの連鎖

暴言や誹謗中傷は他人を不快にする。 不快な思いをさせられた人が相手を好きになるわけがない。 逆に、他人を認めて評価したなら、ちゃんと評価してくれる人のことは好きになる。 攻撃したら反撃される。 認めれば認められる。 とてもあたりまえのシンプルな…

批判することについて。

現在の日本の社会制度、もしくは我々の「暗黙の了解」である常識。 そういった「無言の圧力」が「息苦しさ」を生み出している。 そしてその「息苦しさ」が世の中の空気感をつくり、「恨みを抱えた人」を作り出す。 仮に、すべての人が楽に生きていけるとした…

ムズカシイ?本当はシンプルだったお金の話

経済の話。 もっと平たく言うとお金の話。 こういう話をすると「難しいことはわからない。」と言って避ける人がいる。 そういう人に限って「お金がない」とか「お金が降ってきたらいいのに」なんて言葉が平気で出てくる。 自分はそこにものすごく矛盾を感じ…